日本麻酔科学会が6月14日に開催した市民公開シンポジウム「良質な医療を提供する体制の確立と維持」を、キャリアブレインニュースが5回連続で特集しています。
遺族、弁護士、医療者、国会議員それぞれの主張と、厚労省の担当者による説明、ディスカッションの内容について出るそうで、大変面白い内容です。死因究明制度はもっと議論が必要であるということが、伝わってくると思いますので、ご紹介いたします。
(1)遺族側「医療者と患者はパートナー」
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16646.html
(2)弁護士側「刑事裁判は真相究明できない」
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16649.html
(3)医療者側「正当な医療に刑事免責を」
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16675.html
(4)国会議員「原因究明と再発防止は両立しない」
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16701.html
(5)ディスカッション
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16738.html