経済を中心とした総合情報誌のFACTA 6月号(http://facta.co.jp/)に、迷走する医療事故調問題が取り上げられました。
日経ビジネスの山口さんについで、2つめの経済記者の報告です。以前、編 集長の阿部さん(元日経)が医科研にこられ、じっくりと話し合いました。彼 らの記事を通じ、一般の経済人に医療問題の認識が広まりつつあることを感じ ます。以上、御報告申し上げます。
■絵に描いたモチか「医療事故」究明機関
厚労省が第3次案。地方では無理な司法解剖が決め手? 深まるばかりの医師側と患者側の対立。