医療費: 2008年6月アーカイブ

舛添大臣は頑張っていますが、福田総理や経済財政諮問会議の方針で、医療費削減の方向が決まろうとしています。
経済財政諮問会議で「骨太の方針2008」が決まろうとしています。来年度の予算は、これによってほぼ決まります。これだけ医療現場が疲弊し、崩壊していても、福田総理は医療費削減を貫く方針です。一方、舛添大臣は、医療に必要な予算を付けるべきだという信念を貫いておられます。