施設について
今朝の出来事です。ローラー作戦のデータを鍵のかかるプールの監視室に置 きたいと申し出たところ、断られたと●●さん(ボランティアの事務員で我々の仲間)から話を聴いたので、何とかならないかと事務室に尋ねたところ、管 理は健康福祉部?で、その許可が必要だと言われた。
時間がない中、なんども市役所に電話をするも通じないので、遊楽館に派遣 されている市の職員の方にお願いして、交渉してもらうもらちが開かず、結局約1時間後に鍵が手に入りました。
食事について
遊楽館では食事に温かい味噌汁や、スープが時に付きますし、朝食は温かい ご飯が提供されています。この炊き出しは、完全にボランティアが行っており、しかも食材も自分たちで手にいれていると今朝、知りました。15日には全て の食材が尽きるとのことで、ボランティアの間でもいさかいのような事が起きるほど緊張しているとのことです。
弁当が昼に出るのですが、毎日、全く同じ食材の唐揚げ弁当で、野菜は0です。
しかも、炊き出しをしているボランティアは、ベテランの看護師、理学療法 士、社会福祉士など専門職がほとんどで、働く場所が与えられず、炊き出しをされているとのことでした。
この事も、今朝はじめて知り、本当にびっくりしました。
ありえないことが、本当に数多く起きており、怒りを通り越して、めまいすら感じます。
どのようにすれば解決ができるのか、
とにかく、役人の権限を全て取りまとめる柔軟な対応が可能な人間、ローマ の非常時の独裁官のような人間を、早急に現場に配置する必要があります。