心血管インターベンション学会 パネルディスカッション関連

名古屋市で開かれた第17回日本心血管インターベンション学会学術集会のパネルディスカッションのレポートがいくつか出ています。


■m3ニュース【2008年7月9日】
第17回日本心血管インターベンション学会学術集会・パネル 救命活動を刑事訴追の対象外に 全国医師連盟・黒川衛代表 
http://www.m3.com/news/news.jsp?pageFrom=m3.com&sourceType=GENERAL&articleId=77096&articleLang=ja

 名古屋市で開かれた第17回日本心血管インターベンション学会学術集会(平山治雄会長)のパネルディスカッション「変革期を迎える医療安全への対応 - 崩壊が進む医療の中でいま何が出来るかを考える」で、4日、全国医師連盟・黒川衛代表が「医師・医療の誇りを取り戻すには、救命活動を刑事訴追の対象外にすべきだ」と訴えた。黒川氏は医療に投資することは国力の向上にもつながるとした。


■キャリアブレイン 2008/07/09 13:30
「医療崩壊」テーマに議論-心血管インターベンション学会

(前編)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16997.html
(後編)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17008.html

 


■ロハス・メディカルブログによるレポート

↓下記は黒川氏の発言内容です
http://lohasmedical.jp/blog/2008/07/post_1278.php