4月12日(土) 医療現場の危機打開と再建を目指す国会議員連盟 第一回 シンポジウム

4月12日(土)に医療現場の危機打開と再建を目指す国会議員連盟の発足記念 第一回 シンポジウムがあります。

http://www.iryogiren.net/boshu/080412.html

本議連の、「国民的な議論の喚起と必要な政策の実現を図る」との設立趣旨に則り、医療現場の皆様(医療提供者、患者)から、それぞれの現場における医療崩壊の現状と課題を率直に語っていただき、危機的状況を打開する為の施策を、我々国会議員と現場の皆様とで一緒に創っていくきっかけとすべく、当シンポジウムを開催致します。(サイトより引用)

声をあげるときだと感じております。医療現場にいるのは医療関係者だけではありません。誰もが患者になる可能性を持っており、医療は社会全体の問題であると感じています。1人でも多くの方々にご参集いただけることを願っております。

申し込みはサイトから直接行えます。

 

以下、シンポジウムの内容です。サイトより転載します。

日時:4月12日土曜日 18時~20時(開場17時半)
会場:日比谷公会堂 定員1500名
http://hibiya-kokaido.com/map.html

参加者
患者・患者家族 医療関係者 医学生・医療系学生 一般希望者

参加ご希望の方は下記の投稿フォームからお申し込み下さい

参加費
1000円

主な出席者(予定):
舛添 要一厚生労働大臣

尾辻秀久 参議院議員(元厚生労働大臣)
坂口力 衆議院議員(元厚生労働大臣)
仙谷由人 衆議院議員
鈴木寛 参議院議員
世耕弘成 参議院議員

他 議連役員

土屋了介(国立がんセンター中央病院院長)医療顧問 他

シンポジウム
各医療現場からの意見発表と議員からのコメント
※それぞれの方々から医療現場の崩壊の事態の原因、背景、改善策についてご意見を聴取

提言者(現在出席が確定している方々)
(敬称略・五十音順)

網塚貴介(青森県立中央病院総合周産期母子医療センター新生児集中治療管理部門医師)
有賀徹(日本救急医学会理事、昭和大学病院副院長)
内田絵子(NPO法人がん患者団体支援機構副理事長 NPO法人ブーゲンビリア理事長)
内田健夫(日本医師会常任理事)
嘉山孝正(全国医学部長病院長会議 大学病院の医療事故対策に関する委員会委員長、山形大学医学部長)
黒川衛(長崎県西海市真珠園療養所 内科医)
桑江千鶴子(東京都立府中病院産婦人科部長)
久常節子(日本看護協会会長)
丹生裕子(県立柏原病院小児科を守る会代表)