現場からの医療改革推進協議会 Facebook

第2回シンポジウム プログラム(敬称略)

11月10日(土)10:00〜17:30

0.開催のご挨拶 10:00

林 良造(東京大学公共政策大学院 教授)
高久史麿(自治医科大学 学長)

1.未承認薬問題 10:30〜11:30

辻 香織(財団法人医療科学研究所 研究員)
小野俊介(東京大学大学院薬学系研究科 医薬品評価科学)

  

2.医療とメディア 13:00〜15:00

黒岩祐治(フジテレビ)
「厚生労働省検討会傍聴記」川口 恭 (ロハス・メディア)
「ドクターヘリ特別措置法成立におけるメディアの果たした役割」西川 渉(HEM-net)
「メディアドクターの提唱」松村有子(東京大学医科学研究所 探索医療ヒューマンネットワークシステム部門)

討論:[司会]鈴木 寛(参議院議員)
黒岩祐治、橋本佳子(ソネット・エムスリー)、武田耕太(朝日新聞東京本社医療グループ)、川口 恭、西川 渉、松村有子  ほか

3.新しい医療ガバナンス 15:15〜16:00

「医療の提供体制の最適化〜集約化とコンビニ化」久住英二(東京大学医科学研究所 探索医療ヒューマンネットワークシステム部門、コラボクリニック)
「患者学」田中祐次(東京大学医科学研究所 探索医療ヒューマンネットワークシステム部門、コラボクリニック)

4.新規医療技術の確立・普及を目指して 16:15〜17:30

「医療器機の開発・普及に関して」大西昭郎(日本メドトロニック)
「膵島移植の開発と普及」松本慎一(米国ベイラー大学膵島移植部 教授、L マーロン ベイラー大学移植センター長)

11月11日(日)9:30〜18:00

4.新規医療技術の確立・普及を目指して 9:30〜10:00

 「輸血の安全性」下平滋隆(信州大学先端細胞治療センター)

5.医師不足問題・産科問題 10:00〜11:30

「産科領域の時系列説明、行政・立法の評価・問題提示」海野信也(北里大学産科婦人科 教授)
「医師不足問題」伊藤恒敏(東北大学地域医療システム学 教授)

討論:[司会]鈴木 寛
海野信也、伊藤恒敏、田谷 聡(一橋大学国際・公共政策大学院 教授)、山田憲彦(防衛医科大学校 防衛医学講座 教授)、土屋了介(国立がんセンター中央病院 院長)

6.医療財源 11:30〜12:30

横山禎徳(社会システム・デザイン研究所 代表)
松田 学(財務省 大臣官房付・東京医科歯科大学教養部 教授)
戸矢理衣奈(アイリス)

7.がん対策 14:00〜16:00

「がん対策基本法の総括」埴岡健一(東京大学医療政策人材養成講座)
「立法府の立場から」仙谷由人(衆議院議員)
「緩和・放射線・化学療法」土屋了介

8.医療紛争処理 16:00〜18:00

「患者の声」佐々木孝子(患者遺族)
「医療分野における対話型ADR」和田仁孝(早稲田大学大学院法務研究科 教授)
「無過失補償制度」河北博文(医療法人財団河北総合病院 理事長)
「医療紛争処理に関する厚労省案と私たちの考え」上 昌広(東京大学医科学研究所 探索医療ヒューマンネットワークシステム部門)
「勤務医団体と自律的処分制度」野村英樹(金沢大学医学部附属病院 総合診療部)

討論:[司会]鈴木 寛
足立信也(参議院議員)、西島英利(参議院議員)、和田仁孝、西口 元(東京高等裁判所 判事)、亀田信介(鉄蕉会亀田総合病院 院長)、佐々木孝子、河北博文

誌上発表

「医師の自立的処分制度の必要性について」小松秀樹(虎の門病院 泌尿器科部長)
「病理医の居ない病院の病理診断は?」松谷章司(NTT東日本関東病院 病理診断部部長)
「医師が殺人罪に問われるのか? 川崎協同病院 東京高裁判決」小林一彦(患者とともに納得の医療を目指す臨床医の会(臨床医ネット)代表)、濱木珠恵(同副代表)

※本プログラムは2007年10月22日時点のもので、変更の可能性がございます

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